日刊愛媛スポーツ

1. 2025/02/06(木) 22:05:47|
2. |
3. トラックバック(-) |
4. コメント(-)

愛媛FCのJ昇格1年目に、サンフレッチェ広島からのレンタル移籍でありながら、まさしくチームの心臓として活躍し、愛媛FCサポーターかもいまだに愛されている広島の高萩洋次郎君ですが、グローインペイン症候群を発症し、チームから離脱したそうです。

グローインペイン症候群と言えば、中田英寿も患ったことのある、サッカー選手（特にトッププレイヤー）にはついてまわる病気として有名ですが、彼にとっては久しぶりのJ1の舞台だっただけに残念でしかたありませんね。特に昨シーズンはチームメイトのスター柏木を凌駕するほどの覚醒ぶりだっただけに、現在の力がJ1でどれだけ通用するか見てみたかったですね。

幸いにも、症状は初期の段階のようですが、開幕戦での出場は難しいでしょう。この症状患った選手って、手術するまでパフォーマンスが低下することがよく見うけられますので、しっかりと直して戻ってきてもらいたいものです。

うーん本当に残念ですねぇ・・・。


（以下　中国新聞　サンフレ情報より一部抜粋）
▽高萩が離脱

　Ｊ１広島のＭＦ高萩洋次郎（２２）が「グローインペイン症候群」の初期症状で宮崎キャンプを離脱したことが２４日、分かった。同日までに広島市内の病院で診断を受けた。

　高萩は宮崎キャンプ入り後に腹痛を訴えた。球団広報によると、恥骨周囲に炎症があり、治療しながら経過を観察している。１週間程度、様子を見て対応を決めるという。

　高萩はＪ２の昨季、トップ下に定着。３８試合に出場し１４得点を挙げた。オーバートレーニング症候群のＭＦ森崎浩司（２７）に続く主力攻撃陣の離脱に、ペトロビッチ監督（５１）は「２人がいないのは大きいが、誰がいなくても、現実的にいるメンバーで戦っていく」と話した。

http://www.chugoku-np.co.jp/Sanfre/Sw200902250057.html


　　　　
 

1. 2009/02/25(水) 18:43:54|
2. サッカー（愛媛FC以外）|
3. トラックバック： |
4. コメント：0