な、な、なーんとうれしいニュースが飛び込んできました。
今年の5月24日の
マーリンズ戦でゲッツー崩しのスライディング(僕的に低空フライングボディアタック(笑))を浴び、靭帯が完全に断裂して今期は絶望だと思われていた
タンパベイレイズの
岩村明憲選手が、接合手術で実際に中を開いてみると、実際には部分断裂だったそうです。
しかもうれしいことに、全治は6~8週間ほどだそうで、現実的にはトレーニングであと2週間程度は必要でしょうが、今期中の復帰は可能なようです。
最近ブログのネタがあまりなく困ってたんですが、別の意味でもよかったです(笑)。
但し、あせってまた靭帯切るとか、かばって逆の足の肉離れというパターンがよくあるので、くれぐれも無理はしないようにしてもらいたいですね。
(以下Yahooより)
岩村「奇跡」じん帯断裂じゃなかった!今季中に復帰へ
左ひざのけがで今季中の復帰が絶望的とみられていたレイズ・岩村明憲内野手(30)が全治6~8週間で復帰できる見込みであることが23日(日本時間24日)わかった。
【写真で見る】5月のマーリンズ戦で左ひざを負傷し運ばれる岩村
岩村は自身のブログで「開けてびっくり玉手箱『A miracle happened』」という題で術後のコメントを掲載。ほぼ断裂と診断されていた左ひざの状態が手術をした結果、部分断裂であったことを知り「術後の自分の想像がつかなかったのは、奇跡が起きている最中だったからなんでしょうか」と早期に復帰できる可能性が出てきた喜びをかみ締めた。
また、岩村自身が感じていた状態としては「診断結果よりもひどい」と不安を抱えていたことも明かし「皆さんの激励が僕の靭帯に届いたんでしょう」とファンに感謝していた。
岩村は5月24日のマーリンズ戦で併殺プレーで一走のスライディングを受け負傷。当時はじん帯の断裂と診断され今季絶望とされていたが、手術を受けた際に部分断裂であることが判明し、今季中に復帰できる可能性が出てきた。岩村自身も「ここからが本当の闘いですね。元の身体に戻すだけでは満足しません」と短期間での復帰へ意欲をみせていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090623-00000504-sanspo-base
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- 2009/06/23(火) 13:57:28|
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