いやぁ、やりました
サムライJAPAN。
イチローはやっぱり持ってますねぇ。最後の最後、ここぞという場面に打席がまわってきて、しかも打ってしまうなんてさすがスーパースター。そして
岩隈もよくぞおさえました。安定感は抜群で、ホームラン以外はほぼ完璧でしたね。MVPはなぜか
松坂が選ばれましたが、今回はやっぱり岩隈サマサマでしょう。そして地味な活躍ではありましたが、今日に関してはイチローとともに
岩村の調子がよかったのも見逃せませんね。今日はチャンスメイクという形で最後のヒットも効いてましたね。今日の愛媛版のスポーツニュースのトップは岩村に決定です(笑)。
みんなよくやったぞ。そしておめでとう!!
(実は9回裏にダルビッシュが、韓国の4番に絶対2ランホームラン打たれるって予感があって、ちびりかけてました。)
(以下Yahooより)
<WBC>日本、世界一連覇! 宿敵韓国を延長十回5-3で破る
第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦日本-韓国は23日、米ドジャースタジアムで行われ、日本は延長十回にイチローの一打が出て、5-3で破り、世界一の栄冠をつかんだ。原監督率いる侍ジャパンは、王貞治監督が率いた06年の第1回大会に続く連覇となった。
韓国とは今大会4戦して2勝2敗の5分の成績で迎えた。同点で迎えた延長十回、日本は2死二、三塁からイチロー(マリナーズ)がセンターへタイムリーヒットを放ち、2点を勝ち越し。そのまま逃げ切った。
試合は日本が初回、三回1死一、三塁で小笠原(巨人)がライトへタイムリーを放ち1点先制。その後、同点に追いつかれたが、七回無死一、三塁から中島がレフトへタイムリーを放ち、勝ち越した。さらに八回には、1死二、三塁で岩村(レイズ)がレフトへ犠牲フライを放ち、貴重な追加点を上げた。 韓国は五回、唯一の米大リーガーである秋信守がセンターオーバーの本塁打を放ち、八回には1死三塁から李大浩のセンターへの犠牲フライで1点差に詰め寄り、先発・岩隈(楽天)は降板。さらに、九回から登板したダルビッシュ(日本ハム)を攻め、1死後、金賢洙、金泰均が連続四球。2死一、二塁として李机浩がレフト前へ同点タイムリーを放ったが、延長戦で力尽きた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090324-00000032-maiall-base
さて、このあとは
西条対
PLを見なければ・・・。
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- 2009/03/24(火) 15:27:44|
- プロ野球(NPB)|
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