J1では代表の試合のためしばらくリーグのほうは中断されますが、その代表の不動の左サイドバックである
長友佑都が虫垂炎の初期症状で離脱したそうです。
筋肉マニアの彼もさすがに内臓までは鍛えられなかったようですが、初期症状ということはシーズン中ということも考えると、薬で散らすことになるんでしょうかね。
キリンカップは2試合は新戦力のテスト的な意味もあるでしょうし、ワールドカップの最終予選も消化試合になってきてるので、ここは無理しないでしょう。
しかし代表の左サイドバックって誰がやることになるんでしょう。他のポジションに比べて一番代えがいないような気がしますが、誰がいますかね。
浦和レッズの
阿部だとストッパーみたいになってしまうし、
ジュビロ磐田の
駒野だと中途半端な気もするし、いっそのこと
長谷部に左サイドバックやらせてみたら面白いんじゃないでしょうか。
サンフレッチェ広島の
槙野にも試合に出すために本来のポジションではありませんがやらせてみたい気もしますね。
まぁ、でも
岡田監督のことだから普通に駒野(というか彼が選ばれていたか知らん)なんですかねぇ・・・。岡田監督になってから代表の試合がつまらなく感じるようにはなったんですが、それは僕が重度のオシム信徒のせいでしょうか。(笑)
(以下Yahooより)
長友が虫垂炎の初期症状で一時離脱…岡田ジャパンに痛手
日本サッカー協会は26日、日本代表のDF長友佑都(22)=FC東京=が虫垂炎の初期症状が確認されたため、チームから一時離脱すると発表した。27日に所属クラブのFC東京に戻り、精密検査を受ける予定。長友の代わりの選手の追加招集は行なわない。
長友は前日25日の集合日に体調不良を訴え、全体練習を休んでいた。新型インフルエンザの流行下とあって、宿舎ホテルでも1人だけ別フロアに「隔離」されていたが虫垂炎の初期症状と26日に大阪市内の病院で診断された。再合流の日時は未定になっている。
岡田監督率いる日本代表は25日からキリン杯2試合と来月の南アW杯アジア最終予選3試合に向けた合宿をスタートしている。故障などで招集26選手中、7選手が不在。中村俊輔、松井、長谷部の海外組MF3人は予定通りだが、ほかの4人は想定外だ。大久保は帰宅し、MF香川と左太もも裏痛のDF闘莉王は宿舎入りもできず、長友も離脱となり、岡田ジャパンとっては痛い離脱となった。
http://sports.yahoo.co.jp/news/20090526-00000516-sanspo-socc.html
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- 2009/05/26(火) 22:20:11|
- サッカー(愛媛FC以外)|
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