またまた不況を感じさせるニュースが飛び込んできました。
今年3月、「
梅津寺パーク」が46年の歴史に幕を下ろしたばかりだというのに、その横にあった海水浴場まで閉鎖されるということです。海水浴場って公共の場かと思ってたらあそこも伊予鉄道が管理していたそうで、やっぱり採算が合わなくなったんでしょうね、残念でしかたありません。
梅津寺の海水浴場と言えば、僕の通ってた高校では夏場に
ボートレースがあって、毎年学校行事にも使ってて思い出深い場なんですが、市が管理するなどしてなんとしてほしいもんです。
でもでも
そこが海水浴場じゃなくても、僕は勝手に泳ぎますがね(笑)
しかし、堀江のフェリーもなくなるし、愛媛経済大丈夫なんでしょうか・・・。
(以下Yahooより)
伊予鉄道 梅津寺海水浴場の営業休止
伊予鉄道(松山市)は4日、100年以上にわたり松山市民の夏のレジャースポットとして親しまれ続けた梅津寺海水浴場の営業を今年から休止すると発表した。毎年続けた監視員の配置や更衣室、サメ防護ネットなどの設置は行わず、例年7月1日に実施していた海開きも取りやめるという。休止の理由については「大幅な海水浴客減少や水質の改善が見込めなくなったため」と説明している。
松山市の中心部、伊予鉄道松山市駅から北西に電車で約20分の海岸線に明治32年、海水浴利用のための臨時駅がオープンし、昭和5年には食事や休憩ができる小屋「納涼席」が砂浜付近に設置された。海水浴ブームの到来とともに全盛期の昭和40年代には、7~8月の2カ月間で約25~30万人の海水浴客でにぎわいをみせた。しかし平成17年に松山中央公園に大型のプール施設「アクアパレットまつやま」がオープンするなど、相次ぐ競合施設の整備で海水浴客は年々減少の一途をたどった。昨年は松山市から海水浴場の水質改善の必要性が指摘され、海水浴客は約10万人にまで減少した。
同社によると、海水浴場周辺にある計4店舗の「海の家」は今年も営業を続ける予定といい、同社が営業を休止したのちも市民らが海水浴を楽しむことは可能としている。
梅津寺周辺では今年3月、海水浴場に隣接する遊園地「梅津寺パーク」が46年の歴史に幕を下ろしたばかりだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090605-00000075-san-l38
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- 2009/06/05(金) 12:54:13|
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