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- 2025/02/06(木) 22:08:43|
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少年漫画、特にジャンプ読者の方ならご存知のことだとは思いますが、今年の週刊少年ジャンプの第1号からサッカーを題材とした漫画「マイスター」の連載が始まっていました。実はこの漫画の作者の加地君也さんが、四国中央市出身ということもあり、同じ愛媛県人として注目してたんですが、今週のジャンプを見ると連載が終了していました。
週刊少年ジャンプという雑誌は、読者アンケートの投票によって打ち切りが決定するシステムが有名ですが、残念ながらこのシステムにのっとってワンクールで終了しちゃってしまったようです。
正直、画力で勝負するタイプじゃない漫画だったので、ちょっと苦しいかなぁという印象だったんですが、もうちょっと漫画としてどこで押していくか色をはっきりさせて、がんばってほしかったですね。ストーリーに関してもジャンプ的には、正面から行きすぎたのが失敗だったでしょうか。(これがチャンピョンなら5年ぐらいは行けたとおもうんですが・・・)
僕は小学校3年生あたりからジャンプ読者なんですが(現在は立ち読み専門に落ちぶれています)、ここ1年ぐらい、またジャンプの連載漫画の地盤沈下が進んでおり、10年前のような暗黒時代を向かえ始めているような印象を受けます。「ワンピース」、「ブリーチ」、「NARUTO」というジャンプの王道を走る漫画のクオリティの高さの割りに、中堅以下の作品に関しての漫画としての軽さ(子供っぽいストーリー)は何とかならないものでしょうか。
昔なら、ストーリーのマガジン、ライト感覚のサンデー、王道のジャンプというイメージだったんですが、週刊少年ジャンプは何処へ向かおうとしているのでしょう。
ジャンプは実は30台男性がコア読者と思っているんですが、月刊に続いて週刊もそろそろやばくなってこないか心配です。
「NARUTO」 第45巻
「NARUTO」はいいですねぇ。かつての「ドラゴンボール」のような風格を感じます。これぞザ・ジャンプ漫画です。
未見の方にはオススメです。
デンジャラスのノッチさんが、あのTIME誌のWeb版にて紹介されています。
もちろんアメリカ合衆国次期大統領オバマのそっくりさんという、"旬のネタ"であるために取りあつかわれたわけではありますが、日本の芸人の世界的な知名度という点では、トップ10に入ったことは間違いないでしょう。
肝心の内容はと言いますと、見た方もいらっしゃるかとおもいますが、TBS系で放映されている"悪魔の契約書"内で、オバマのそっくりさんということで、本人に会い公認されるまでのこと(厳密にはキミはオバマだよと言われただけで、公認されていませんが・・・)が紹介されています。ただ、彼が日本を代表する失笑系芸人であることは書かれていませんので、愛媛の方はご安心を!
しかし、村上ショージさんといい、ノッチさんといい失笑系芸人ツートップが愛媛出身なのは偶然なのでしょうか・・・。
Web版Time(Almost Famous: Japan's Obama Impersonator )はこちら
愛媛出身の青木琴美さんの漫画「僕の初恋をキミに捧ぐ」が今年の秋に井上真央主演で映画化されるので、紹介しときます。脚本はなんと「タイヨウのうた」の脚本を手がけた方のようで、なかなか気合の入った作品になるのではないでしょうか。テレビ局のタイアップしだいかもしれませんが、結構話題作になるかと思いますので、ちょっと注目しておきましょう。
ちなみに少女漫画について、最近疎くなってきている僕なので、話の中身については全く知りません(笑)。「彼氏彼女の事情」あたりで、情報は止まっちゃってるので、今度マンキツ(漫画喫茶)で勉強しておきたいと思います。
男性の方はアポーンかもしれませんが、作者の青木さんは中々カワイイ顔してますよ。
この際、名前だけでも覚えておきましょう。僕の個人的なイメージでは、愛媛出身で一番売れてる漫画家だと思います。
青木琴美公式ブログ(BCC Diary)