はい。今まで負けたことなかった
FC岐阜にもついに敗れました。
戦前の予想では3対0ぐらいでサクッと勝つか、負けるとしたら前節と同じような展開かなとは予想してたんですが、残念ながら後者のようでした。でも負けることに耐性がついている(昔から阪神ファンだったんで、強いチームよりも弱くても健気に頑張るチームが好き)、もしくはこのメンツだけではそんなに楽には勝てんだろ、というのが最初から僕にはあったせいか、悔しいというよりも、あ~あついにFC岐阜にもやられちゃって、こりゃぁ重症だなぁというのが、正直な感想です。
まぁ、僕が打たれ強くプラス思考の人間なんで思うんですが、今回の敗戦はカードの枚数を見ても、今までより球際で多少激しくいけてたようですし、このあたりで少しは改善の傾向が感じられます。あと次節に吉川、青野両名(あとウッチーもだっけ)が出場停止になったことにより、ついに後ろに使える駒が限られてきて、守備の意識については(希望的観測ですが)一層の緊張感が生まれるような気がします。人間てものは中身から代えるのは難しいもんですが、こういった時期だからこそ外からの物理的な制限(使える駒が限られる)がいい方向に働いてくれる筈だと、次節は期待しながら見たいと思います。
(第27節結果)
愛媛FC 1-2 FC岐阜
GK:加藤
DF:吉川、柴小屋、金守、関根
MF:横谷、永井、青野、赤井、
FW:大木(74分→ジョジマール)、内村(76分→大山)、
ベンチ:兼田、松下、大山、田中、ジョジマール
次は
ファジアーノ岡山ですが、今のチーム状態を考えると決して楽に勝てる相手ではないと思います。
望月監督には、こうなったらいっそのこと、ガチガチに守備を固めるか、水戸のように攻撃サッカーを目指すか覚悟を決めてもらいたいと思います。あと個人的には使わない(使えない?)FWを入れておくなら越智君を試合でみてみたいと思います。
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- 2009/07/13(月) 18:47:42|
- 愛媛FC|
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